阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
今後の本事業の進捗につきましては、市の計画に合わせた国の交付金確保が必要不可欠であり、さきの12月議会でも御答弁申し上げましたように、本年度から重点配分が期待できる国の事業メニューに変更いたしておりますが、全国的に頻発する大規模災害、また、新型コロナウイルス対応など、国の交付金事業を取り巻く環境は厳しい状況が続くことも推測されております。
今後の本事業の進捗につきましては、市の計画に合わせた国の交付金確保が必要不可欠であり、さきの12月議会でも御答弁申し上げましたように、本年度から重点配分が期待できる国の事業メニューに変更いたしておりますが、全国的に頻発する大規模災害、また、新型コロナウイルス対応など、国の交付金事業を取り巻く環境は厳しい状況が続くことも推測されております。
1点目は、新型コロナウイルス対応を目的とした総額3兆円に及ぶ国の地方創生臨時交付金の使い道について、コロナとの結びつきが分かりにくいとして疑問視する声が上がっている地方自治体もあります。 まず、本市への国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の総額を教えてください。 また、この臨時交付金を活用された主な事業とその事業費についてもお伺いいたします。
今後におきましても、近年においても頻発する災害、また、新型コロナウイルス対応など、国の交付金事業を取り巻く環境は依然厳しい状況と思われますが、本事業を円滑に推進するためにも、引き続き国へ計画的に要望を行い、一日も早い全線開通に努めてまいりたいと考えております。
特に、新型コロナウイルス対応では、感染症の蔓延が国民生活や経済活動に大きな影響を与え、本市におきましても、一時期感染の拡大、また、地域経済が急激に悪化する中、市民の暮らしと地域経済をしっかり守り切るとの強い決意の下に、議員各位の御理解もいただきながら、職員一丸となってコロナ関連施策に取り組んでいるところであります。
デジタル革新時代に生きる子供たちの未来を見据え、児童・生徒向け1人1台端末の整備、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する構想として、これまでは令和5年までに全ての児童・生徒用パソコン端末の整備が求められていましたが、今回の新型コロナウイルス対応で今年度末までに行われることとなりました。今回の一斉休校は、学校のICT環境整備の必要性を改めて私たちに認識させました。
デジタル革新時代に生きる子供たちの未来を見据え、児童・生徒向け1人1台端末の整備、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する構想として、これまでは令和5年までに全ての児童・生徒用パソコン端末の整備が求められていましたが、今回の新型コロナウイルス対応で今年度末までに行われることとなりました。今回の一斉休校は、学校のICT環境整備の必要性を改めて私たちに認識させました。
新型コロナウイルス対応策についてですが、1人10万円の特別定額給付金の申請率は全所帯の87.5%、しかし、給付率は8.9%と、給付はまだまだこれからといったところです。皆さん心待ちにしておられます。どうか迅速かつ正確な給付につなげていただきますようお願いします。
今議会は、新型コロナウイルス対応等々につきまして、管理職の議会への出席者など議会運営におきまして、議長をはじめ議員各位のご配慮をいただき、本当にありがとうございました。
今議会は、新型コロナウイルス対応等々につきまして、管理職の議会への出席者など議会運営におきまして、議長をはじめ議員各位のご配慮をいただき、本当にありがとうございました。
今回の新型コロナウイルス対応については、市長が就任して以来、実質的に初めての危機管理ではないかと思いますが、こうした経験を積む中で危機管理リーダーとしてどうあるべきか、市長のお考えをお尋ねいたします。 次に、新型コロナウイルス対策について質問いたします。
まず、新型コロナウイルス対応についてお伺いいたします。 新型コロナウイルスは、2019年12月に中国で最初の患者が発見されてから、わずか3カ月の間に世界中で大流行し、日本においても感染はますます拡大しております。現在、阿南市におきまして感染者は確認されておりませんが、今から十分な備えをしていくことが重要であります。